拠点状況見える化ツール BasePLUS

拠点の状況を全体で共有。「見える化」で、迅速な判断と対策の指示を支援。

災害などが発生した際、現場の状況をリアルタイムで集約し、会社全体の状況を「見える化」。
状況を適確に把握することで、様々な対応を迅速に効率よく行うことが可能になります。

BasePLUSコンセプト

  • 負担の少ない
    簡易的な
    報告が可能
  • 視覚的に
    全拠点の
    状況把握が可能
  • 確実な連絡を
    行うための
    複数の通知方法
  • 気象庁の
    防災情報※1
    を自動で取得
  • リージョン障害を
    想定した
    システム構成

※1 気象(警報・注意報)、地震(震度)、津波(警報・注意報)、火山(噴火警戒レベル)

災害発生からレポート作成までの流れ

  • 01:災害発生
    気象庁の防災情報を
    取得・配信
    気象庁から気象警報や地震等の情報を取得し、自動通知する事ができます。自動通知する基準は、種類・レベルに応じて設定する事が可能です。
    災害時に強い
    システム構成
    信頼できるクラウドサービスの東西リージョンで稼働しています。災害時にも安定したサービスを提供します。
  • 02:簡単報告
    報告は、いつ・どこからでも。
    登録ユーザーのPC・タブレット・スマートフォンからアクセス可能です。
    状況選択や写真添付で報告が容易。
  • 03:情報の見える化・共有化
    集約された情報は
    リアルタイムで見える化と情報共有が可能。
    全国・全拠点の状況をダッシュボードに集約。
    MAP表示により、地理的状況が一目瞭然。
    各拠点からの情報を一元化することで、管理部門の負担を軽減します。
  • 04:レポート作成
    集約された情報をレポーティング。
    報告された内容をもとにレポートの作成も可能。
    個別の報告履歴はCSVやEXCEL形式で出力することができます。
    上層部への報告や分析・対策に役立ちます。

04:レポート作成

活用事例

  • 自然災害
    地震、台風、異常気象による集中豪雨、洪水などの自然災害における遠隔地の迅速な情報共有、連携を支援するプラットフォームとして、各拠点の被害状況の早急な把握・現場対応を可能にします。
  • 営業状況把握
    チェーン店の品揃えやVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)などの店づくり、売出しやオープン時の混雑状況の本部チェック。また、コロナ禍のような感染症対策に対する本部指示の確認ができます。
  • 設備メンテナンス確認
    例えば、看板や外壁の色落ち・錆などを店舗から本ツールを利用して写真を添付して報告してもらい、改修作業可否の判断材料にできます。現地調査を業者に依頼する費用や、担当者が出向く費用は節約できます。

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